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MASA
竹細工の「柾(まさ)」という部材の魅力を活かした作品です。 この部材は主に縁に使われていて、編む竹ひごとは逆に幅が狭く、厚みがあります。いつもは脇役のような存在ですが、そのかっこ良さを伝えたいという思いで作りました。
所々竹の節をそのまま残しているので、上に置くものを点で支えてくれます。竹の節は熱にも強いため、熱いものを繰り返し置いても焦げません。
鍋敷き以外にも、フラワーベースを置いたり、使わない時には壁に掛けてウォールアートとしてお愉しみいただきたいです。
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